ベンチャー企業で働く心がまえ | 起業・独立・転職を考えているベンチャー野郎達

ベンチャー企業で働く心がまえ

事業立ち上げ開始3日目!

今日は、僕の体験も踏まえて、今からベンチャー企業へ転職をしようと
考えている人たちに少しでも役に立てればと思い、ベンチャー企業へ
転職した際の心がまえみたいなものをお伝え出来ればと思います。

大企業とベンチャー企業の違いは、色々とあると思いますが、
これからベンチャー企業へ転職を考えている人は、以下の点に
気を付けた方が良いかと思います。

・入社後3ヶ月での社内コミュニケーション
・実績
・人となり
・アウトプット
・ノミュニケーション
・早朝出社
・休日出社
・挨拶

まずは、これぐらいかなぁ・・・
ベンチャー企業で働く人は、基本的な資質として、どこかで一旗あげてやろう
的な人たちが多いので、中途入社の方が入社した時等もあまり歓迎はしません。なぜなら、後から入社した人に今の自分のポジションを手渡したくないというプライドがあるからです。
経営陣は、優秀な人に入社して欲しいと思いますが、現場で働いている人は
ちょっと違います。
大手企業だと、中途入社の方が入社されると、歓迎会などがありますが、
ベンチャー企業などでは、あるにはあるが、スタッフレベルではどちらか
というと、「ぜってーこの人には負けない。。」みたいな気持ちの方が
大きいと思います。
また、そういった気持ちもあるためか、既存社員は、自ら新しく入社した
方へコミュニケーションを取ろうとはあまり思いません。
ここが重要です!
ベンチャー企業へ入社した場合、特に最初の3ヶ月間は、自ら情報をアウトプットして、自分を理解してもらう事が非常に大事です。
これは何もビジネスでなくても、自分から昼食に誘う!飲みに誘う!など
自らコミュニケーションの場を作り、その場で情報発信していく場を作っていくような、ベタベタな活動が意外と大事だと思います!

初めて、ベンチャー企業へ転職されて、まず戸惑うのは、自分が入社したのに
あまりにも周りの人が自分に関心がなく、「あれっ?!」と思い、自ら
コミュニケーションを取らないと、ほとんど「しかと状態」に近い状態に
なってしまうという事を理解しておいた方が良いかと思います。。

かと言って、過度に周りの人に気を使いすぎるのもどうかと思います。
良い意味で、自分のやっている事に自信を持ち、必要なコミュニケーションは
自ら取る!という事が大事かと思います・・・

次回に続く・・・