結婚無関心は少数派 | 起業・独立・転職を考えているベンチャー野郎達

結婚無関心は少数派

2005年1月5日 日本経済新聞より抜粋

少子化の一因に未婚や晩婚が挙げられます。
今までは、成人したら結婚し、子供を産むのが当然だった。
今は、女性の選択肢は増えた。結婚するかしないか、結婚しても子供を産むか
産まないか。

結婚や出産に全く関心のない女性は今も少数派。
未婚女性も「いい人がいれば」と考えながら年を重ねている。

仕事や結婚、出産が選択にはなったが、すべてを満足いく形で選ぶ事は
難しい。何かを選べば何かをあきらめざるを得ない。

働く女性が増えた結果、女性の目が肥え、結婚相手に求める条件が
厳しくなっている面もある。
独身で、働いていれば、お金も時間も自由に使える。それを犠牲にしても
いいと思える男性と巡り合わない限り、結婚や出産に踏み切れない。


おおおっ!稼がざるもの、女房もらえず・・・厳しいの~

データーから:結婚年齢が遅くなっている理由は?
出会いが少ないから
だそうだ・・・そうは言っても、僕の周りの若手の女性は、毎週のように
合コンに行っている(笑)

また、失業率の上昇など若年男性の経済基盤の弱さが晩婚化の要因
になっている。

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うーん、なるほど・・・
色んな要因があって、晩婚化していると思うが、
女性の働くオポシュニティを拡大していかないと、ますます
晩婚化にはなるし、少子化につながっていくなぁ・・・

企業は、もっと優秀な女性を活用する機会を増やす事と
柔軟性のある雇用体系にしていく必要があるのではないでしょうか・・・