起業・独立・転職を考えているベンチャー野郎達 -13ページ目
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共通点??

昨日あったベンチャーな方の紹介!
出会いのきっかけが、ある人のブログの中で
お互いコメントしていて、そこから一度会おうと
いう事に発展。。。
会う前から、いろいろと予想をしていたが、
待ち合わせ場所に行ったら、すぐにわかった。。

10名ぐらいはいただろうか?その中に出来そうな人が
1名しかいなかったので、すぐに分かった。。

出来そうな人?!

なかなか定義化するのが難しいですが、僕なりに
色々と考えて見た。。

見た目:大体、出来る人、頑張っている人はなぜかカッコいい!
自信をもっているからだと思うが、オーラが。。。
やはり、清潔感のある方が多い。コンサルタントや、講師の方などは
髭を生やしている方も多い気がするなー
太っている人は少ない気がする。
ベンチャー野郎たちは、みんながむしゃらに働いているので、
どちらかというと、やつれ気味(笑)
でも目だけは光っている!そんな感じかなー

話し方:勢いよく、がーっとまくし立てるように勢いで話すタイプと
静かだが、非常にロジカルに話すタイプに大きくは分かれるのでは。。。
僕はどちらかというと、後者だな。。。

価値観:ベンチャーな人たちは、ほとんどの人が、何かしらを達成したい!
という目標をお持ちの方が多い。だからベンチャー野郎なんだが・・・

昨日、お会いした方ですが、見た目は福山似、話し方は、やや勢い系だが
はじめてお会いしたという事もあり、場を盛り上げてくれたんだと思う。

価値観、非常にしっかりされていました!
自分で会社を立ち上げているので、当たり前かもしれないですが、
年齢的には、僕の方が明らかに上なので、話している途中で、だんだん
恥ずかしくなってきてしまった・・・・

僕の場合は、大器晩成?!と占いでは診断されたので、そう信じるしかないな(笑)

さてさて、僕はどんな風に見られているのだろうか?
うーん。。。












悶々?

転職したい人?就職したい人?起業したい人?彼女と結婚したい人?みんなそれぞれに悶々としたものを持っていると思うが・・・

僕の今の状況はどんな状況かというと、サラリーマンとしては34歳で1000万円ぐらいの年収は稼いではいて、僕の考えている方向と会社の方向がかなり違う方向になりつつあるので、退職願いは出した、個人的には、自分で会社をやってみたい!でも何をやるのかは明確ではない。。。こんな感じで、本当にかっこわるい感じなんだが・・・

今日、とあるブログからつながった方とお会いする機会があり、反省・・・

見た目は、28歳ー32歳ぐらいかなぁ

ある人のブログのコメントつながりで、お会いしてみたのだが・・・

テレクラみたいな約束だったので、いろんな意味でどきどきしたが、僕は、
そのコメントなどから判断すると、危ない人(笑)ではないな・と思い、
今日、お会いすることになった。。。

銀座の日産前で待ち合わせしたんだけど、会うまでは多少、びびったな~

感想としては、初めてお会いした感じではなかった・・・
なぜかというと、あらかじめ、インターネットを通じて、お互いがどんな人かを
認識するツールがあったからだと思う!


そこで、いろんな話を聞いた・・・
結論として、ご指摘頂いたのは、「悶々としてますね・・・」という事だった。

これは、こわい位ほんとにそうで、昨日退職願いをだし、そしたら、自分のグループメンバーも辞めると言い出し、自分で何かやろうとは思ってはいるもののドメインが明確でなかったりとか、ほんとに悶々としている状況だったので、初対面の人にもそれが伝わってしまうのか???と驚いてしまった。

であれば、今の僕のメンバーはもっとそんな空気を感じでいるんだろうな・・・

事業プラン?!

先日、知人から連絡があった。
実は、2ヶ月ぐらい前にある会社の営業部長でどうかという
打診を頂いていた。
やんわり断ったつもりだったんだが、なかなか人がいないらしい。。

ここのところ、ありがたい事に、このような話を偶然にも2、3頂いた。
特に自分から動いているわけではないのだが、僕のオーラーから
今の会社を退職するような、そんなオーラーでも出ているのか・・・

今日、退職する旨を会社側に伝えた。
しかし、実際何をするのかも決めておらず、不安が
ないこともないが、なぜか晴れ晴れとして気分だ!

限られた資金、限られた期間でまずは売り上げを
確保していくようなビジネスを立ち上げなければ、
半年ぐらいで、手持ちの資金がなくなると思う。

幸い、有給休暇なども使わずにいた為、約40日分の
有給が残っているので、わがままを言ってこれを
使わせてもらう事で合意を得たので、年内までは
何とか収入の目処はたった。

年明けから3ヶ月間は離職の身分で、いろいろと知人の会社などの
手伝いをしながら、失業手当をもらいつつ、タイミングをみて
器をつくっていくようなスケジュールでいこうかなと。。。

まぁでも、その前に事業の柱を決めるのが先だ!
少なくても3つの収入源が作れるようにプランして
いこうと思う。
1つの事に絞りすぎてしまうと、すぐにキャッシュレスに
なる可能性が高いため、まずは3つの収入源を確保
できるプランを作る必要がある。

基本的には、今までの経験を生かした上で、あらたな
サービスメニューにしようと考えているのだが、しかも
金を掛けずに立ち上げなければいけない。
うーん、まだまだブレストする必要があるなぁ。。。。




































決心

[決心] 2004年10月17日AM10:00 久々の快晴 

今、実は遅い夏休みをとっており、今日が休みの最後の日。。。
今年の夏休みは、特にどこにも行かずに、毎日飲んだくれてしまったなー

明日、大阪への転勤の意思表示をしなければいけないのだが、そろそろ起業しようと思っていた僕には、大阪への転勤は全くない選択だなーと思い、色々と僕の周りの環境変化を考えると、起業するタイミングが整いつつあるんでは?!と・・・

どんなタイミングかっていうと、恥ずかしながら34歳で独身しかも7月に7年ぐらい付き合っていた彼女との別れ、予定していた金額にはほど遠いが、預金がある程度まとまった金額になったこと、来年4月に35歳になること、ビジネスチャンスが増えてきたこと、前述したように大阪転勤により、退職する良いタイミングが作れたこと、などなどのタイミングが重なったことにより、僕としては、「いよいよ、起業すべきタイミングがきたなー!」と。。。

今までの事を色々と反省しながら、振り返ってみたんだけど、やっぱり大きな転換点としては、26歳の時に転職したベンチャー企業での5年間の経験かな・・・今でも不思議なんだけど、その当時、離職中でしかもお金もない僕は、日々生きていく為に、日払いのバイトをしながら、それとなく転職活動をしていたんだけど、それはそれは、毎日が不安だった。これから僕はどうなるんだろうってね。。

今では、転職情報などはWebが中心になっているが、その当時は紙媒体が中心で、僕はもっぱら、ビーイング読者だった。特に業界などの希望などはなく、とにかく頑張ったら稼げる会社があればいいなーというような感じで、会社探しをしていたな。。なかなかピンとくるような会社はなく、日々悶々としていたんだけど、不思議な事が起こったから驚いた。。 普段あまり夢などはみないんだけど、その日の夢は今でもはっきり覚えている。夢でビーイングのある会社の求人広告が出てきた。モデル?とも思えるかわいい女性が足を組んでいるページだった。夢から覚めた僕は、飛び起きて、ビーイングのそのページを探し始めた。 「あったー!」その会社はまだ100名ぐらいの会社で、人材ビジネスの会社だった。僕はどんな会社なのか?と言う事より、何か運命的なものを感じてしまい、絶対受かる気がした。次の瞬間「ガーン・・・」「中途の説明会、今日が最終日だ・・・」急いで説明会参加の連絡をしたら、何とか間に合った。説明会は午後からで、今10:00。「なにか持参するものはありますか?」「履歴書、職務経歴書をご持参下さい」と、、、職務経歴書???なんだそりゃ???と思いつつ、今までの職歴をまとめたものだという事をビーイングで調べ、慌ててA4のレポート用紙に手書きで、まとめてみた。

今、考えるとこんな職務経歴書で良く受かったなーと思う。。 急いで、説明会場のある青山へ向かった。説明会には50名ぐらい参加していたように記憶している。何も事前準備もしていなかった僕は、そもそもこの会社は何をやっているのかさえ、分かっていなかったのだから、笑ってしまう。 「それでは中途説明会を開始します」という司会のかわいい女性がはじめ、会社説明を社長が始めた。

「きたー!!!」社長がでてきた時の僕は、絶対この会社は伸びると感じてしまった。 実は、この会社の説明会に来る前に、僕はベンチャー企業への転職をなんとなくだが望んでいて、何社かその当時気になっていた会社をピックアップして、バイトをやっていた事があった。入社前にバイトをして、企業チェックをしてみたのだ。今思えば、その行動は間違っていなかったように思うが、その2社のバイトでは、転職すべき会社ではないなーと感じたので、さっさっとバイトは切り上げてしまぅった。なぜかというと、経営者の方に何も感じなかったのである。。。こんなこと言ったら怒られそうだが・・・(その2社も後に公開している)

社長の事業説明が始まった。今までに会ったこともないようなオーラが出ていて、僕は社長の話も上の空で、ホモではないが、その社長に惚れてしまったんだなーこれから世の中を変える!とたかだか、100名ぐらいの会社で本気でやろうとしていた。僕は心底感動した。 ボーっとしている間に、事業説明は終わり入社試験になった。「入社試験???」「聞いてねーよ」と思いつつ、あまりのできの悪さに、がっかりしてしまった。。説明会の最後に「試験結果に関しては、合格の方には3日後に連絡します」というアナウンスがあり、説明会は終わったのである。。

かなり首を長くして、結果を待っていたのだが、3日経っても合格の連絡はこなかった・・・そこで僕は行動にでた。 「どうせ落ちているんだったら、自分の気持ちだけでも伝えよう!」そう思った僕は、合格の連絡がこないという連絡を入れてみた。「大変残念ですが、試験の結果、今回は不合格という結果になりました」「人材ビジネスの会社が面接もせずに、試験だけで合否を判断するんですか?10分でも良いので、一度面接して欲しいんですが・・・」「少々お待ち下さい」かなり長く待たされたように思った。「分かりました、一度お会いしましょう」と言われた時は、思わず電話BOXの中でガッツポーズをとってしまった。

僕が立ち直るきっかけをつくれたのは、このベンチャー企業に拾ってもらったからなんだけど、今思えば、試験に落ちても諦めずに行動したからラッキーがあったんだと思う。そんな形で入社した会社は、やはり素晴らしい会社だった。仲間がみんな若く、本当に世の中変えてやる!と全員が思っていてがむしゃらに働いてた。そんな志が同じ仲間が集まるのも、社長の人徳だし、ベンチャー企業の面白さだなーと思う。

僕はそんなベンチャー野郎な人になりたくて、そんな人たちが好きで、これから世の中を変えていくのは、そんな人たちだと思う! だから僕は、年功序列、派閥、社内政治がはびこっている今の会社とはおさらばしようと、思ったのかもしれい・・・

金もないので、運転資金はすぐになくなると思うが、どこまでやれるか!に挑戦してみようと思う。

前向いて生きていこう!一日精一杯頑張ろう!ワクワクするような毎日にしよう!今日は、僕にとって今後の事をあらためて決めた決心の日なのである。。



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